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第34話 ぬる湯温泉(古湯温泉、熊の川温泉)は最高!

 先日、車で移動中のラジオ(NHK)で、「ぬる湯」の効能の話がありました。
ということで、久々に温泉でも行ってみるかと急に思い立ち、熊の川温泉(佐賀県佐賀市富士町)に行って参りました。
古湯温泉・熊の川温泉は、知る人ぞ知る、「ぬる湯」で有名な温泉です。歌人の斎藤茂吉や画家の青木繁の他、多くの文化人が訪れたことでも知られております。

 「第32話 走る行政書士(2)」では、調子に乗って温泉を楽しみにしておりますと書いたものの、正直に申しますと熱い温泉が苦手なのです。
江戸っ子のように「熱くなければ風呂じゃねー」というような方にとっては「何をなまっちょろいことを言ってやがんだ」ということになるのでしょうが、 10分も湯船に浸かるともう「ユデダコ」のように真っ赤になり、頭がボーっとしてきます。マラソンの後でも身体を洗うのを含めても15分程度でもう充分といった感じです。
ですから1時間位は人が上がって来るのを待たされます。いつものことなので、こちらも本などを準備して万端整えておくことは言うまでもないことです。

 その点、ぬる湯の場合には長時間湯船に浸かることができるのでものすごく気に入っています。先日は、窓外の渓流や未だ色付きの浅い木々を眺めながら、 3時間以上もゆったりした至福の時間を過ごすことができました。

 本来の目的は一人静かに思索に没頭するためだったのですが、そこはやはり裸の付き合いです。話しかけられれば生来のサービス精神旺盛ぶりを如何なく発揮し、 ひたすら話相手になって瞬く間に2時間が経過してしまいました。
これもまた面白きかなです。話したり行動を観察したりすることにより、その人の人となりを分析したりすることも楽しいものです。
「今日はリラックスのために来たのだから純粋に温泉や会話を楽しめば良いじゃないか!」とも思ったりするのですが、当分その境地には至ることができそうにありません。
しかしながら、3時間もの入浴時間を退屈もせず楽しく過ごせたのも「お蔭様」というべきでしょうか。

 ぬるい温泉に長時間浸かっていると心底リラックスできます。浴後の程好い疲れと相俟って、深い睡眠をとることができます。翌朝の清々しい気分は格別なものがありました。

 これからは「ぬる湯温泉」でゆったり過ごす時間が多くなるかも知れません。

2008/10/15新規

2009/06/18更新


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